2020-06-04 第201回国会 参議院 総務委員会 第17号
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文です。 法案の質問に先立ちまして、まず、現下のコロナ禍の状況に鑑み、地方行政に関係するこの総務委員会であることから、補正予算により地方自治体に配分する新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金に関する質問をまずさせていただきます。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文です。 法案の質問に先立ちまして、まず、現下のコロナ禍の状況に鑑み、地方行政に関係するこの総務委員会であることから、補正予算により地方自治体に配分する新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金に関する質問をまずさせていただきます。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。 私からは、今般、福井を始めとした北陸を中心に発生した平成三十年豪雪、いわゆる三〇豪雪に関係する話をさせていただきたいと思います。 昭和の五六豪雪以来三十七年ぶりの豪雪で、地元福井では大動脈の国道八号線で千五百台の車が三日三晩にわたって立ち往生し、物流は途絶え、燃料不足で除雪車すら動かせないかもしれないという事態に陥りました。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。 この秋から筆頭理事を務めさせていただいてございまして、本日は、自民・こころを代表して、大臣の所信に対する質疑を行わさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、イノベーションと地方創生について伺います。 イノベーションといえばシリコンバレー。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。 原子力に関しましては、先月、三月九日の所信質疑においても「もんじゅ」の質問をいたしましたが、国の「もんじゅ」廃炉の方針については、いまだ地元了解が得られておりません。 この地元了解に向けた現状と地元尊重を中心とした決意を、文部科学省、経産省、両省にまずお伺いしたいと思います。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。 まず、昨年末に政府が廃炉の決定をした地元福井県に所在する高速増殖炉「もんじゅ」に関連し、質問したいと思います。 「もんじゅ」については昨年十月二十日の本委員会においても質問させていただきました。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。本日は、公述人の皆様、貴重なお話聞かせていただきまして、ありがとうございました。 茨城県はいろいろな形で来させていただいているんですが、水戸は実は親戚を訪ねて小さい頃に来て以来でありまして、こういった機会でまた訪れることができまして大変うれしく思ってございます。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。岩井筆頭理事に続きまして、次席理事として質問させていただきます。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。 本会議に続き、再エネ、FIT法の改正案につきまして質疑をさせていただきたいと思います。 一昨年四月にエネルギー基本計画が閣議決定されました。このエネルギー基本計画を踏まえ、昨年七月にエネルギーミックスが策定され、これからこのエネルギーミックス実現に向けて着実に取組を進めていくことが必要であります。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。 冒頭、私からも、熊本県を中心とした大震災の犠牲となられた方々の御冥福を衷心よりお祈りするとともに、被災者の皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。 本日は、林大臣初めて経産委員会にお迎えいたしまして質疑ということでございますが、大変恐縮でございます、本日、なかなかお目にかかることのできない、そしてエネルギー政策に大変な影響力をお持ちである原子力規制委員会の田中委員長においでいただきまして、規制行政に対する質疑を中心に質問させていただきたいと思ってございます。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、アベノミクスの効果もあり、日本経済全体の先行きについては明るい兆しが現れていますが、一方で、その成果が地方まで行き届いていないという声がございます。
○滝波宏文君 自由民主党福井県選出の滝波宏文でございます。原子力問題に関する件ということで質疑をさせていただきます。 高浜原子力発電所三、四号機の運転差止めの仮処分申請で、福井地裁は四月十四日、再稼働を認めない決定をしました。
○滝波宏文君 自由民主党福井県全県区の滝波宏文でございます。本日は、地球温暖化、エネルギー、そして林業について質問させていただきたいと思います。 まず、会計検査院からこの秋に指摘、報告が出されている再生可能エネルギーについて。 会計検査院によりますと、平成二十一年度から二十五年度までに経産省、環境省などが実施した再生可能エネルギー設備に係る事業費は、既に四千六百八十億円の多額に上っています。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。 私の地元福井県は、高速増殖炉「もんじゅ」と敦賀、美浜、大飯、高浜の商用炉十三基を抱える全国最大の原子力集積地であります。 さて、高速増殖炉「もんじゅ」は、四月に策定されたエネルギー基本計画において国際的な研究拠点としての位置付けが明確化されたものであります。これを早急に再稼働させ、研究を進めていく必要があります。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。 私の地元福井県は、御案内のとおり、商用炉十三基、「もんじゅ」を含めますと十四基原子力発電所を抱えます全国最大の集積地であります。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選挙区の滝波宏文でございます。 原子力損害賠償支援機構法の改正ということで、まず、そもそも今回なぜ賠償支援を行ってきた機構に一見異質とも思える廃炉支援業務を追加するのか、簡潔にお聞かせください。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選挙区の滝波でございます。 本日は、三・一一東日本大震災を踏まえた国土強靱化について、短時間ながら密な議論をさせていただければと思っております。 さて、公共事業につきましては、特に九〇年代以降、無駄だというふうなレッテル貼りがマスコミ等からありまして、その極みが民主党政権におけるコンクリートから人へというスローガンであると思います。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。 本日は、この原子力問題特別委員会におきまして、先ほど田中委員長の方から、原子力規制委員会が果たす組織理念としては幾つかの項目がございましたが、その中で、独善的にならないよう留意すること、形式主義を排し、現場を重視する姿勢を貫き、そしてまた透明性を確保すること、こういった点に関連することについてお聞きしたいと思います。
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。この夏の参議院選で初当選し、本日初めて国会で質問させていただきます。至らぬ点が多いと思いますが、どうかよろしくお願いいたします。 さて、本日は、エネルギー問題を中心にお尋ねしたいと思います。御案内のとおり、私の地元福井県は、商用炉十三基、「もんじゅ」を含めますと十四基の原発を抱える全国最大の集積地であります。